簡単に自己紹介をさせていただくと、2011年5月よりBUYMAに参戦し、
3ヵ月後に月商100万円、半年後には月商200万円を突破しました。
今では、一切外注することなく、
1日平均3時間の作業、出品数は月50件で
月収50万円をコンスタントに稼ぎ続けています。 また、その成果を生み出す過程で培ったノウハウを
ある一冊の『秘伝の書』としてまとめ上げました。

最初の実績たちは、その『秘伝の書』を読み、
トップバイヤーとなった方々から
喜びのご報告としていただいたものです。

さて、これだけお伝えすると、
「イチローはもともと何か才能があったんじゃないか？」
と誤解される方もいらっしゃいますので、
それまでの私の経歴を簡単にお伝えしておきます。

元々私は2008年4月に新卒で一般企業に就職した、
ただのフツーのサラリーマンでした。

少しだけ人と違ったことといえば、その入社した会社が
いわゆる「ブラック企業」と呼ばれるような会社だったことでしょうか。

１年目は、残業150時間以上、土日もフル出勤が当たり前。
9～18時のいわゆる“定時”は、営業電話をかけることしか許されないため、
それ以外の営業用の資料作りとかはすべてそのあと。
当然深夜までかかり、帰れないこともしょっちゅうありました。

それでも2年半、歯を食いしばって働きアリをやってきたのですが、
増え続ける残業とは対照的にまったく給料が増えなかったため、
「せめて月に5万でも副収入を」と思い立って
入社3年目の冬にネットビジネスを始めることにしたのです。

これが2011年のことです。
最初に選んだのはアフィリエイトでした。

メルマガをたくさん購読し、
無料レポートも数え切れないほどダウンロードし、
情報商材もよさそうだと思ったものは何でも購入しました。
もちろん、数年前に発売され、
何千本と売れていた某アフィリエイト教材も読みました。
（今考えれば、もちろん教材は素晴らしかったのですが、
当時の私にはまさに「猫に小判」でした･･･）

そんなわけでアフィリエイトを始めてから、
４ヶ月間の収入合計は1万円にも満たないという結果に…
「やはり俺には無理なのか…」
このような苦悩を抱えながらも、
あきらめ切れずいつものようにメルマガを眺めていたある日のこと、

バイマに出会ったのです。

しかし、例によって、バイマを始めたての頃は、
どれだけ出品しても、受注はおろか、
問い合わせさえもほとんどないという日々が続きました。

ところで、
最初に挙げた“モヤモヤ”を覚えていますか？

何を隠そう、あの“モヤモヤ”はかつての私の悩みそのものでもあるのです。

いつもの私であれば、
「他にもっと稼げるビジネスがあるんじゃないか…」
「やはりアパレルの知識がないとダメなんじゃないか…」
「こんなことを続けて成果が出なかったらどうするんだ…」
と、すぐに“やらない方が良い理由”ばかり考えて
あきらめモードに入っていたところですが、
不思議とバイマは、こんなどうしようもない私にとって、
「希望」そのもののように思えました。

「もう少しバイマの可能性に賭けてみよう」

それから私は、バイマ攻略法を見出すために、
少なくとも1ヶ月で400時間は
バイマの研究に費やすようにしました。
もちろん初めは、あり得ないくらい失敗の連続でした。

• 勇み足で発注した1350ドル（約11万円）のクロエのバッグが、
  結局受注できずに在庫になってしまいました。
  
  
• 丸3日間費やし、100件以上出品したにも関わらず、
  わずか1件の問い合わせしか来ませんでした。
  
  
• 薄利ながらもコーチを受注して喜んだのも束の間、
  私が利用していた購入代行業者さんでは、コーチは購入できませんでした。
  
  
• グッチの靴を購入したら、想定していた3倍の関税を請求されて赤字になりました。
  
  
• 購入した商品が「通関保留中」となり、
  待てども暮らせども商品が手元にやってきませんでした。
  
  
• 購入したジミーチュウのブーツが「偽物」でした。
  
  
• セリーヌの仕入れ先をひたすら探し続けたものの、
  結局見つかりませんでした。
  
  
• バイマ事務局が、土日に発送期限の延期対応をしていないことを知らず、
  発送期限を切らせてしまい取引キャンセルになりました。
  （現在は、延長方法が変更され、この心配はなくなりました。）
  
  

…
数え上げれば本当にキリがありません。
しかし、かの発明王エジソンが、
「私は実験において 『失敗』など一度たりともしていない。
この方法ではうまく行かない、ということを『発見』してきたのだ。」
と言っていた、この言葉を胸に、とにかく研究に研究を積み重ねました。

その結果、

ついに道が開けたのです。

そんなわけで、
バイマで稼ぐ“コツ”が全く分からなかった頃は、
ただがむしゃらに出品して時間を浪費していましたが、
バイマを徹底的に研究し尽くした結果、
現在では、

1日3時間の作業だけで月収50万円

をコンスタントに稼げるようになったのです。
月収50万円と言えば、
私が前職で1日15時間働いても稼ぐことができなかった金額です。

その金額を1日わずか3時間で稼げるようになったことで
私の信じていたお金の価値観は、もろくも崩れ去りました。
（サラリーマンで1日15時間も働く環境にいる方もなかなかいないと思いますが、
　1日3時間で50万円を稼いでいるサラリーマンもあまりいないでしょうね(笑)）

今では、
通勤ラッシュにも巻き込まれることなく、
好きな時間に起きて、
好きなカフェでネットをしていれば、
毎月50万円が稼げる。。。

そんな、
にわかに信じられないような日々を送るに至ったわけです。

ちなみにバイマ自体は、現在130万人程のお客さんが登録しており、
非常に有望なマーケットを作り上げています。

その市場規模は、新品の海外ブランド品（ファッション）で言えば、
ヤフオクをも上回っています。

「とくダネ」や「ガイアの夜明け」などの、
人気番組で特集されているように
その勢いはとどまるところを知りません。